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CVCの設計・組成、投資事業サポート
政府がスタートアップの育成に本格的に取り組んでいる昨今、上場企業の成長においてもスタートアップとの協業によるイノベーションは必要不可欠となってきています。
その一つの手段として、自社の事業領域と関連性のあるスタートアップへ投資を行い、本業とのシナジーを得るために、コーポレート・ベンチャー・キャピタル(CVC)の組成が活発化しています。
GVAでは、これまで多くのスタートアップ企業のサポートを行う一方で、ファンドの組成に関する業務も行ってきました。ファンドの組成には、任意組合、投資事業有限責任組合、匿名組合等の様々なスキームからどれを選択するかといった事前の検討から、組合契約書の作成や中間法人の設立、金融商品取引法上必要となる事項など、複雑な検討、手続が必要となります。
また、ファンドは組成して終了ではなく、そのファンドを適切に運営する必要があります。具体的には、ベンチャー企業に投資を行う前提として投資契約書や株主間契約書などの雛形の作成が必要となりますし、投資先のデュー・ディリジェンスも必要となります。投資先がエグジットした場合には、キャピタルゲインの分配も行う必要があります。
GVAでは、ファンドの組成段階から組成後の運用まで全体を通じてサポート致します。