国際取引・英文契約書対応

当事務所のグローバルチームでは、タイ・フィリピンに自社拠点を有し、日本法弁護士はもちろん、国際取引に精通した外国法弁護士(外国法法曹資格保有者を含む。)が所属しており、また、他の東南アジアを中心とする専門家ネットワークを活用し、日本国内はもちろん、東南アジアを中心とする海外諸地域における国際取引をサポートしています。

拠点によって割合は変わりますが、スタートアップ企業から、政府系団体、上場企業の進出案件まで幅広くサポートしており、これまで累計で100社以上のサポートをしてきました。

そのため、契約内容のサポート範囲は幅広く、秘密保持契約、売買契約、販売代理店契約、株式譲渡契約、投資契約、株主間契約、ライセンス契約、フランチャイズ契約、合弁契約、消費貸借契約、賃貸借契約等様々な契約の交渉、作成、レビュー、そして翻訳業務を受任しています。

当事務所のグローバルチームでは、クライアントのニーズを正確に反映するため、弁護士が直接、契約の背景やビジネスモデルをクライアントから確認し、クライアントの利益を最大化し、かつ、取引実情に沿った契約書を作成します。

契約書は相手方からの同意が必要な文書であるため、契約書を単にドラフトするだけでは意味がないことも多く、相手方との交渉を念頭においた契約書作成を心がけています。

必要に応じて相手方宛のコメントを付け、場合によっては直接弁護士が交渉することもあります。特に海外との取引の場合、相手方の意図が分かりづらいことも多く、弁護士が直接コミュニケーションを取ることのメリットが多いと考えています。

クライアントのニーズや予算、方針に合わせた契約書の提案を行います。

詳細についてはご相談ください。

国際取引•英文契約書対応の実績の一例

東南アジアにおける合弁契約作成・交渉

東南アジアにおける株式譲渡契約書作成・交渉

東南アジアにおける販売代理店契約作成・交渉

東南アジアにおける各種一般的な契約書の作成・レビュー・翻訳

顧問契約やその他各種法律相談については、こちらからお気軽にお問合せください。

※営業を目的としたお問い合わせはご遠慮願います。

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