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【外部セミナー 2/13開催】未来を拓く経営戦略2025 全6回 (第4回) IPO準備企業がしっておきたい法務・税務のポイント ~資本政策 関連論点~

開催日
2026年2月13日(金)12:00~13:00(接続開始11:50)
主催
NKGRコンサルティング株式会社|税理士法人日本経営|弁護士法人GVA法律事務所
開催場所
Web開催
参加費
無料

当事務所より、市川 綱己 弁護士が登壇いたします。

▼本セミナーは以下よりお申し込みください
未来を拓く経営戦略2025 全6回 (第4回) IPO準備企業がしっておきたい法務・税務のポイント ~資本政策 関連論点~
(日本経営のセミナーページよりお申込みくださいますようお願いいたします。)

概要

IPO(新規上場)を見据えた経営において、最も初期段階から戦略的な設計が求められるのが「資本政策」です。事業計画とは異なり、資本政策は一度実行すると後から修正することが極めて困難であり、初期のミスが上場審査や上場後の経営の自由度に致命的な影響を与えることも少なくありません 。

本セミナーでは、IPO準備企業が必ず押さえておくべき資本政策の要諦を、法務と税務の両面から解説します。

法務パートでは、近年増加している優先株式やJ-KISS型新株予約権などの最新ファイナンス手法や投資契約のトレンド、共同創業者間でのトラブル防止策について深掘りします。 また、税務・資本政策パートでは、ストックオプションの活用や資産管理会社の設立メリット、上場市場(グロース・スタンダード)ごとの形式基準など、実務に即した具体的な論点を網羅します。

1時間で「失敗しない資本政策」の全体像を掴んでいただける内容となります。ぜひご参加ください。

内容

1. 資本政策
①資本政策の基礎知識
②上場審査基準と目標設定
③株価算定のアプローチ

2. 資本政策 ~法務論点~
①後戻りできない資本政策
  • 共同創業者との適切な関係構築(株主間契約の重要性)
  • 無計画なファイナンスによる持株比率の低下と失敗事例
②最新のファイナンス手法
  • 優先株式(種類株式)とは ~普通株式への転換と設計~
  • みなし優先株式の活用
  • J-KISS型新株予約権とは ~シード期の資金調達~
  • 投資契約のトレンドと実務上の留意点

3. 資本政策 ~税務論点~
①第三者割当増資と税務
  • 発行価格の適正性 ~「有利発行」による課税リスク~
②インセンティブプラン(ストックオプション)
  • 税制適格ストックオプションと非適格の違い
③資産管理会社の活用


(主催セミナーページより引用)

備考

・受付は、開催日の前日16時で締め切らせていただきます。

・お申し込み前に、セミナー参加時のお願い及び注意事項をご確認ください。

登壇者

西村公宏

税理士法人日本経営
公認会計士・税理士

2006年公認会計士試験合格後大手監査法人に入社、上場企業等の会計監査業務に従事する。2010年公認会計士登録。2017年にウィル税理士法人(現:税理士法人日本経営)に入社し、上場企業から零細企業まで幅広い企業の税務・会計顧問業務に携わる。

市川綱己

弁護士法人GVA法律事務所(第一東京弁護士会所属)弁護士

2015年に新卒でTOPPAN株式会社(旧凸版印刷株式会社)に入社し、マーケティング領域を中心にした課題解決型営業として勤務。
2025 年にGVA法律事務所に入所し、スタートアップ法務全般、契約書作成レビュー支援、人事労務、紛争対応その他法律相談各種に幅広く対応。AI・データチームに所属。

詳細・お申込み

▼以下よりお申し込みください

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(日本経営のセミナーページよりお申込みくださいますようお願いいたします。)



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