スタートアップの視点を理解してもらえるところが信頼できるところです。
株式会社バカン
代表取締役 河野 剛進 様
自社のご紹介
「VACAN for digital-signage(https://www.vacanapp.com/)」をはじめとして、IoTと人工知能を使って商業施設をはじめとする各種空間を管理するシステムを提供しており、「空間を知能化する」ことを目指しているベンチャー企業です。
顧問弁護士を必要とするに至った事情
新規分野を切り拓いていくサービスを展開するなかで、法務リスクの芽を早い段階で摘んでおくことは、早い段階から意識していました。リスクを先送りして万一の事態が起きたときに後戻りすることは、ベンチャー企業が成長し続けるためにはあってはならないことだと感じていたからです。
GVAを選んでいただいた理由
サポートを受けているアクセラレータプログラムのメンターを通じてGVAを紹介してもらいました。新規のビジネスについて、従来の先例に捉われて頭ごなしに否定する、というようなこともなく、解決すべき法務課題について、優先順位や方向性も含めて一緒に考えてくれる点がGVAを選んだ理由です。
ベンチャー企業が顧問をつける意味
既存のルールの枠には当てはまらないベンチャー企業にとっては、弁護士のサポートがあること自体大変ありがたいです。特にスタートアップの段階で、一定のコストをかけ顧問弁護士になってもらうことは、法務について気軽に相談できる関係性を持てるので、日々のビジネスを進めていくうえで大きな安心感につながると思います。実際に当社も、GVAの弁護士の方々に日頃から相談を重ねることで、日々の判断の際の打ち手をタイムリーに考えられるようになりました。
GVAに対するご意見・ご感想
いろいろな感性をもった複数の弁護士に対応していただくことで、いつも様々な観点からのアドバイスをいただくなど、スタートアップの視点を理解してもらえるところが信頼できるところです。これからもよろしくお願いします。